プレヴェンでもドレス選びは迷っちゃう。ドレスを着こなすマネキンたち

公開日 : 2014年06月02日
最終更新 :
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前回の記事でヴァルナ(Варна)にドレス屋さんが軒を連ねる界隈があると紹介しました。さらにドレス屋さんはプレヴェンにもたくさん存在します。プレヴェンのほうは大きな歩行者通りに面しているので、店舗は大きく照明も多く、マネキンも気合入っています。流行の発信地ヴァシル・レフスキ通り(ул.Васил Левски)を歩いてみましょう。

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ところでブルガリアの結婚式には、代父母という英語で言うとゴッドペアレント(godparent)という制度があり、新郎新婦のそばに彼らが信頼をおける別の男女が付き添っています。いろいろなブルガリアの方の結婚写真を見せてもらうと、新郎新婦だけでなく、両側にゴッドファーザー(godfather)やゴッドマザー(godmother)と合わせて4人で並んで写っている写真もあります。

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自信の入った着こなしが自慢のマネキンたちが並んでいます。ブルガリアのドレスはほとんど原色で赤や青を皆さんは着こなしています。

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落ち着いた青ミドリがきれいだなと思ったら、隣はチャラ男です。

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右側のマネキンは腕がなかったり、かつらを被せてもらえなかったりしています。これらの大胆な配色と比べると、日本のドレスは色やパーツが繊細です。どれも見ていて楽しいです。

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2階にドレスが貼り付くようにたくさん並び、見とれてしまいます。

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ブルガリアというと、牧歌的で酪農と農業が盛んで、家畜が溢れるイメージがありますが、都会も若者ももちろん存在し、おしゃれが好きでナイトクラブもあるのです。

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