夏の街歩きも外せない!赤い建物の劇場前から臨海公園に向かう【ヴァルナ】

公開日 : 2014年07月25日
最終更新 :
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夏のヴァルナの(Варна)の街歩きをお届けします。ブルガリアの大きな街には古くておしゃれな建物に囲まれた歩行者通りがあって、ただぶらつくだけでも結構楽しいものです。上の写真はヴァルナ駅と海軍博物館の間にあるプリモルスキ大通り(бул.Приморски)から見える賑わうプールです。このプールの向こうは澄んだ黒海のビーチが広がっています。

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正面のY字路の黄色い建物も目印となります。このまま太い通りの方へ人の流れに沿っていくと、クニャズ・ボリス1世大通り(бул."Княз Борис I")に入っていきます。

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地図で確認すると気づかないうちに道はいつの間にか曲がりましたが、通りの名前はクニャズ・ボリス1世大通りのままです。先ほどの赤い劇場前から歩いてきて、ずっと左右のおしゃれな建物に目が行ってしまうので見とれてなかなか先に進めません。

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道はさらに開け、車の往来の激しいスリヴニツァ大通り(бул. "Сливница")まで来ました。車はこの通りの途中で曲がってしまうので、歩行者通りまで入ってきません。ここにはマクドナルド・ハンバーガーやハッピー・スシがななめに向かい合っています。このまま海の方へ再び人の流れに沿って行くと、プリモルスキ公園(Приморския Парк)に到着します!今までの道順はヴァルナに来たら是非歩いてみたいものです。さらに太い通りから外れ細くくねった旧市街に迷い込んでみても面白いと思います。

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かもめはいつも気ままに飛んだり歩いたりしています。ヴァルナの街に欠かせないかわいい存在です。

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大きな街路樹が茂って、木陰をばっちり歩けます。公園に来るとよく見かけるのが赤ちゃんを乗せたベビーカーです。ブルガリアのベビーカーを見たとき日本では見かけないような形や色の物もあり驚きました。まるで現代版乳母車のようなカゴ形のベビーカーは、濃いピンクやムラサキやキミドリや青の様々な色でさらには同色の日傘まで付いています。これが乳母車にななめに付いていて、日傘を差す大人は見かけないけど、赤ちゃんには乳母車に小さな傘を付けて日傘を差してあげるとわかりました。

ベビーカー通販HP(ブルガリア語)

[http://bebemax.eu/index.php?section=CATAL&mg=118&g=115&gint=&chkmarki[199]=199&chkcat[118]=118&chkcat[171]=171&search=l](http://bebemax.eu/index.php?section=CATAL&mg=118&g=115&gint=&chkmarki[199]=199&chkcat[118]=118&chkcat[171]=171&search=l)

http://bebelandia.bg/product/6723/recaro-chadarche-za-kolichka-babyzen-nyama-nalichnost.html

ストヤン・バチュヴァロヴ劇場(Драматичен театър "Стоян Бъчваров")

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