惚れるたくさんのアーチや扉・さりげない手書きの彩色【リラの僧院】

公開日 : 2014年08月28日
最終更新 :
" src=

リラの僧院(Рилският манастир)内にはたくさんのアーチや小さな古い扉が存在して、その周りには手書きで様々な模様が描かれています。近寄ってみると柔らかい線だったり鋭い線だったり場所によって色々な筆跡で描かれているのがわかります。職人たちの努力の賜物かもしれません。

" src=
" src=
特派員IMG_0608.jpg
特派員IMG_0610.jpg

ポスト!僧院内には簡易郵便局があるので、はがきや小包が出せます。私はあらかじめ1.40レヴァ(約97円)切手を用意し、フレリョの塔で買ったポストカードを実家宛に出しました。

人間が日本とブルガリアを行き来するには、時差や飛行機や保安検査にビザや旅費と苦労すると思いますが、はがきは安く簡単に国境を越えて宛先に着くので面白いですね。

" src=
" src=

階段の下の隙間を利用したような収納みたくなっています。

" src=
" src=

僧院の裏側に向かうアーチも忘れずにくぐりたいです。外側に出ると教会やお土産屋やレストランがあったり湧き水が飲めます。

" src=
" src=
" src=

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。