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ブルガリア/プレヴェン特派員ブログ ゲオルギエヴァ マサコ

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2014年8月11日

大型荷物料金を払う・旅行に利用したいバス、メトロ、トロリーの予備知識集


大型荷物料金を払う・旅行に利用したいバス、メトロ、トロリーの予備知識集


町中を移動するのにバスやメトロは便利です。しかし気をつけないといけないのが、空港からバスに乗る際やメトロでは、スーツケースや多きな荷物を持っているときは各荷物に大型荷物料金が必要です。車内検札が来た場合にそれらを見せる必要があり、券がないと20レヴァ(約1393円)の罰金の可能性があります。ヴァルナのバスでも一度だけ飛行機内に持ち込めるような小さなスーツケースに、車掌がやってきた時に荷物料金を請求されたことがあります。2人で乗って荷物一つずつ合わせて4人分の料金を払いました。

写真はヴァルナ(Варна)のバスです。目的地に行くバスを見かけたら、乗ると車掌が運賃を集めに来るので、座席に座ったまま運賃1レヴァ(約70円)を渡します。乗り降りの際に財布の出し入れに慌てなくてすみます。しかしバスの正面には行き先を示す方向幕はあるものの、何も表示していません。左下に行き先の系統番号と終点がキリル文字で書いてあります。この表示はプレヴェンのトロリーバスには正面とバスの側面に行き先が掲げられていますが、このヴァルナのバスは正面しか書いてないので、後ろや横から見た場合、どこ行きなのかさっぱりわからないのが少し困り者かもしれません。2車両分ある縦に長いバスも正面に回らないと行き先が見えなくて少し大変だったこともあります。

バスはドイツ語が書かれた中古車がよく走っています。中には降車ボタンはありますが、使われていません。バスはバス停ごとにすべて止まるので、自分の目的地に着いたら降ります。ただバス停や地名を告げるアナウンスはないので、景色をよく見て今いる場所を把握しておかないといけません。それなので久しぶりにバスの正面に表示されるLEDの行き先方向幕や、車内で停車バス停案内を見たときはハイテクだと感じたほどです。

ミニバスが走っていることがあります。これは1.50レヴァ(約105円)で割高ですが、急いでいるときに早く目的地まで行ってくれるので、何度か利用したことがあります。運転手に直接運賃を払います。

左が首都ソフィア(София)で、右がヴァルナで乗ったバスの乗車券です。

左がプレヴェンのトロリーバスの運賃レシートで、乗車券ではありませんが、右がヴァルナのローマの浴場跡の入場券兼領収書です。プレヴェンも昨年の夏以前までヴァルナのように運賃を払うと紙を一枚めくって、少し破って切り込みを入れて渡してくれたのですが、車掌は今では小さな機械を手にして、レシートみたいに出てきたものを渡してくれます。これらのチケットは宙に浮かすと、すかしが入っているのが確認できます、

特派員DSC04151.jpg

これはソフィア中央駅から地下鉄に乗るところです。ここは2号線で2012年8月に開通したばかりでかなり新しくてきれいでした。

改札にバーコードをかざして進みます。

メトロのセルディカ(Сердика)駅です。


SOFIA URBAN MOBILITY CENTRE (ЦЕНТЪР ЗА ГРАДСКА МОБИЛНОСТ 英語、ブルガリア語)
http://www.sofiatraffic.bg/en/transport/121/marshrutna-mrezha

特派員DSC02361.jpg

プレヴェンのトロリーバスの中の様子です。バスの入り口は少し段差があって、出発までバス内で車掌や運転手らがおしゃべりして待っています。エアコンはないので窓や天井を開けていますが、意外と走行中は風が入ってきて涼しいです。運転席には各バスの運転手の趣味で造花やレースや家族の写真などが飾ってあって個性を出しています。

ある日年配女性の車掌さんが、混雑したトロリー車内の通路を歩いていたとき、座っている乗客のリュックサックのひもが通路にはみ出ていたので、2回ほどリュックのひもを足で蹴って座席側に引っ込めていました。その持ち主の12歳前後の男の子もびっくりした顔をしてまいしたが、斜め後ろに座っていた私も客の荷物を蹴る姿に驚きました。足を引っ掛けるから危ないと一声かけてくれると嬉しいですよね。

ヴァルナやソフィアなど大都市では新しいバスの車両も走っていて、中では頭上のモニターにずっと広告が流れています。公共交通機関を利用してうまく観光地を回れるといいですね。


(8月お題"気をつけたい旅のトラブル")

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カテゴリー お題 交通・鉄道・航空 旅行・ツアー・ホテル
2014年8月11日
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