発掘された東ローマ帝国時代の跡、ストルゴジヤの遺跡

公開日 : 2014年09月09日
最終更新 :
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プレヴェンの南、カイラカ公園(Парк „Кайлъка")内にあるストルゴジヤ(сторгозия)の遺跡に来てみました。

この遺跡は東ローマ帝国時代の初期4世紀に建てられ、ここから発掘された出土品はプレヴェン地域歴史博物館に展示されています。

まずここは犬の散歩をする人々が何人かすれ違うので、適した散歩コースなんだと思っていると、思いっきり犬の進入禁止マークがあり、私も帰って写真を見て気づきました。

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高い丘の上に行くにはこの階段を上りますが、一段一段高さも違い、長くうねる階段を結構気合を入れて上ります。

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素晴らしいですやっと遺跡にたどり着きました。石が詰まれています。町の喧騒から離れ小高い丘で緑の広がる大地を眺めながら、遺跡に囲まれてここに来ると落ち着きます。

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ベンチの下には誰かが食べたひまわりの種がたくさん捨てられていました。車でも坂道を上って反対側のここの入り口から来られます。

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石ばかりではつまらないという方に。実際に地面の砂利道の歩道の脇には、みずみずしい植物がたくさん生い茂っていました。

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