お菓子の国のように愛らしさいっぱいのカフェ、展示中のラブリー・ケーキ

公開日 : 2014年09月11日
最終更新 :
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プレヴェンのヴァシル・レフスキ通り(ул. Васил Левски)では、カフェのショーウインドウにかわいいケーキが飾ってあって素敵です。街角で趣向を凝らして飾られていて人目を引きます。ちょうどショーウインドウの前にはテラス席で団欒する人で賑わっています。

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このフォンダン・アイシングと呼ばれる方法で作られたケーキを、趣味で作っている人にも会ったことがあります。その方はスイーツ雑誌を参考にしてその時は孔雀の乗ったケーキを作ったと画像を見せてくれました。孔雀の中はアルミ箔を丸めて爪楊枝でつなげて骨組みにしたと語ってくれました。他にも小さな子供の誕生日ケーキに服とおそろいにしたり、りぼんを作って取り付けたり、夢の国の素敵なケーキを見たようで楽しかったです。この材料は主にインターネットでeBayで買うそうです。

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ギャラリーのパーティでも平べったく大きなフォンダンのかかったケーキを切り分けてもらって食べましたが、触感はゴムみたいに少し歯ごたえがあります。何人かは苦手だったのか噛み切れないかで中のスポンジ部分だけ食べて固いフォンダンは残していました。

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また一本東隣の車道沿いにある、オスヴォボズフデニエ通り(ул.Освобозхдение)にある別のお店でも趣向を凝らしたケーキが華やかに並んでいました。ここも通るたびに楽しい気分になります。

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