お昼寝中のノラ犬、歩道にテラス席に・日向を求めて横たわる

公開日 : 2014年11月15日
最終更新 :
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ブルガリアに来る前はまったく想像していませんでしたが、道路には多くの野犬がいて、空港を出て道路を走っていても、すぐ見つかります。しかし大人しいものですれ違っても特に危害を与えてくるようなことはありません、軽やかな足取りで向こうからやってきて、何もせず通り過ぎていくだけです。

馬車が通る際は馬に向かって吠えていますが、普段は道路をうろうろ歩いていて、太陽の出ているときはお店の前をふさいだり、歩道全体を占めて日向で寝ています。町の安全の為には野良犬はいないほうがいいのかもしれませんが、殺処分も心苦しいので、保健所に連れて行くのも控えたいし、犬で溢れるのも不穏な雰囲気です。人間と動物との共存は難しい問題です。

ペットとしての犬や猫も飼われています。あるヴァルナ郊外の家の地域では各民家の庭に、大小さまざまな番犬が必ずというほどいて、私が歩くと両側からものすごく吠えてきて驚かしてきます。羊が通る時も順に犬が吠え出すという状態です。

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