12月31日爆竹と花火の飛び散る、霧に包まれた日

公開日 : 2015年01月01日
最終更新 :
" src=

霧の濃い日、室内に改装したベランダで肉を焼いていました。ソーセージは腸そのものような感触で、生の状態だととてもやわらかいです。

" src=

12月の後半になってくると、遠くの方で誰かが爆竹を鳴らす音が聞こえます。

12月31日、この日は朝からいつも以上に爆竹が鳴ります。そして日が暮れる頃から霧も深まり、だんだん爆竹が鳴る音が等間隔に狭まってきました。10分おきじゃないかと思うくらい、パンパンと鳴っています。

" src=
" src=
" src=

23時50分ごろからテレビの各局で大統領の演説が始まり、0時になるとブルガリアの国旗と紋章が映り、国歌が流れます。

すると同時に外では騒がしいほどの色とりどりの花火が、各アパートの窓から打ち上げられ、まぶしくて視界が真っ白になります。火の粉が飛び散り危なくて窓は開けられません。そんなにみんな待機していたのかというほど、大勢が花火を外に向かって打ち上げたり、屋外で爆竹やロケット花火を打ち上げたり、新年を迎えるのにふさわしいかもしれないブルガリア流年越しでした。

チェスティータ・ノヴァ・ゴディナ!(Честита Нова 2015 година!) 2015年おめでとう

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。