注文はいつもコーラ、食事時もコーラ・そしておなじみの看板
ブルガリアで驚くことはたくさんありますが、カフェやレストランでコーラを注文する人がとても多いこと
も驚くことの一つです。暖かい日はテラス席で瓶のコーラをグラスのコップ注いで飲んでいる人を見かけます。この日もピザレストラン「ピザ・テンポ(Pizza Tempo)」で注文したピザが来るまで、白チーズのシレネがたくさんかかったショプスカサラダ(шопска салата)を食べながら、コーラを飲んで待ちました。
別の日にまたピザレストランに行ったとき、一緒に行った方はコーラとエスプレッソを注文していました。
コーラもエスプレッソも悪くはありませんが、選択肢が少なすぎて色々な味やメーカーを試したい私は少し物足りないです。コーヒーならカフェラテを注文してみたり、紅茶を注文しましたが、紅茶はマグカップにお湯だけが運ばれてきて、ティーバッグを自分で入れて飲む方法だったことがあります。外食時に何か新しいドリンクメニューを見つけたら試してみたいです。
家で家族が集まるときの食事時には、コーラのペットボトルがいつも出されますが、私は炭酸飲料が好きではないので、どちらかというとジュースか水を飲むほうが好きです。
シュメン(Шумен)の駅ホームの売店で見かけた赤いコーラマークです。
プレヴェンのカイラカ公園(парк Кайлъка)にもレトロな看板発見です。
(2月お題"炭酸飲料・エナジードリンク")
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