アパートのベランダは屋内キッチンに改装、各自で窓を取り付けて

公開日 : 2015年02月08日
最終更新 :
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多くのアパートでベランダには窓が取り付けられ、室内に改装しキッチンの一部としてオーブンが置かれています。このアパートにはまだどこにも換気扇がないので、窓を開けなければいけません。お風呂も換気扇がないので、使用したら扉を開けておきます。この壁も床も灰色のコンクリート一色だったのが、ペンキを塗ったりタイルを貼って心地よくなりました。

もともと屋外のベランダだったので、排水用に床は少し傾斜し、細い管を通って外に放出するようになっています。その管はストローのように斜め下に向かって刺さっているので、水を流すと地面に向かって一気に滝のように流れます。またはただ壁と床の接点に、水の排出用の穴が空いているだけのところは、冷たい空気を入れないように、スポンジで埋めてあります。(10月撮影)

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家庭によって窓を取り付けたり、屋外のままだったり、窓も統一していないのでばらばらです。

遠くから見ると、この窓はもろそうに見えますが崩れません。

オーブンを置く以外にも、洗濯物を冬や雨の日でも干せたり、倉庫として使うなど普段使わない道具を保管し何かと便利な空間です。

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アパートの裏の空き地では馬が出現しました。

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ところでトロリーバスのバス停に向かう道の角にある、コンクリートの2階建ての建物は階段もエレベーターを設置する場所も作られていますが、このまま完成しないまま放置してあります。時々学校に向かう男の子がこの空洞の建物内を通過していきます。

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