残された屋外プールの廃墟、静かな瓦礫とはげたペンキ

公開日 : 2015年02月12日
最終更新 :
" src=

団地の並ぶドゥルジュバ(дружба)地区には廃墟となったプールがあります。スライダーや橋が設置され、色あせた鮮やかなペンキからかつては夏に近所の人々が利用して賑やかな声が響き渡っていたのが想像できます。ここも他の空き家やビルと同様に特に立ち入り禁止ではないので、近隣の人が近道としてよく通行しています。

" src=
" src=
" src=

スライダーの上からプールを見下ろしたところです。水の表面は油が浮いているような質感でゴミが散乱しています。

" src=

小さな子ども用の浅いプールもあります。

" src=

階段の手すりがあった形跡があります。

" src=

日本の小学校4年生から中学1年生くらいにあたる生徒が通う中学校が、プールと隣接してこの塀の裏にあります。すぐ向こうは屋外のバスケットボールコートがあります。

" src=
" src=

水があったころなら楽しんで渡れる橋も、今は滑ったら危ないので通るのは少し危険です。

" src=

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。