残された屋外プールの廃墟、静かな瓦礫とはげたペンキ
団地の並ぶドゥルジュバ(дружба)地区には廃墟となったプールがあります。スライダーや橋が設置され、色あせた鮮やかなペンキからかつては夏に近所の人々が利用して賑やかな声が響き渡っていたのが想像できます。ここも他の空き家やビルと同様に特に立ち入り禁止ではないので、近隣の人が近道としてよく通行しています。
スライダーの上からプールを見下ろしたところです。水の表面は油が浮いているような質感でゴミが散乱しています。
小さな子ども用の浅いプールもあります。
階段の手すりがあった形跡があります。
日本の小学校4年生から中学1年生くらいにあたる生徒が通う中学校が、プールと隣接してこの塀の裏にあります。すぐ向こうは屋外のバスケットボールコートがあります。
水があったころなら楽しんで渡れる橋も、今は滑ったら危ないので通るのは少し危険です。
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