駅前のシメオン王一世通り・坂をのぼる散歩コース【ヴァルナ】

公開日 : 2015年05月22日
最終更新 :
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5月になって気温が30度に達する日もあり、まるで夏のような日差しになってきました。4月の肌寒い季節からの移り変わりが激しいです。

現在は服装も夏のようですが、何より驚くのが女性はタンクトップを着ますが時々ブラジャーが透けすぎです。後ろが全部透け素材になったタンクトップだと、背中のブラ全体の形も色もはっきり見えて、このようなデザインは中にもう一枚タンクトップやキャミソールを重ね着すると思っていたので、薄い生地一枚で着るとはカルチャーショックです。生地が薄いと前からも透けてしまします。

一般的に業務にあたる女性が制服やフォーマルな服ではなく、カジュアルな服装だとは思っていましたが、道行く人だけでなくウェイトレスの女性も後ろ半分が全て透け素材でブラがそのまま見え、スヴィシュトヴ(Свищов)の古代ローマの遺跡ノヴェ(Novae)でも、受付兼ガイドの方も背中の上半分が大きくレース素材になっていて、背中のホックまで見えるほど大胆で、ある窓口では薄くてぴったりしたTシャツでへそまで透けてる方もいたので、この着こなしは当たり前で単純に夏は暑いから服一枚だけということで納得です。

さてヴァルナのシメオン王一世通り(ул. "Цар Симеон I")はヴァルナ駅前から繁華街の方へ向かうゆるやかな坂道で、狭い歩道を曲がりくねりながら歩いていけます。

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駅前の向かいの地下道前には、八百屋と自家製野菜や花の物売りたちと往来する人々でいつも賑わっています。

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後ろを振り向くとまだ駅の時計台は見えます。

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古くて趣きのある建物のテラスや柵のデザインを見るのも楽しいです。

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生活雑貨屋さんでは6個で1レヴ(68円)のピアスが買えました。調理器具や食器、洗剤、おもちゃや靴下、アクセサリーが売っています。

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やがてストヤン・バチュヴァロヴ演劇劇場(Драматичен театър "Ст. Бъчваров")のそばに出られました。ただまだ道路工事はずっと続いていて、歩道も車道もところによっては不安定な足元に砂埃が舞う現在です。もちろん完成した箇所は見違えるほど整っています。

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