もっとおみやげにこだわりたい方に、素敵な日用品も見逃せない
ランキング10位以内に惜しくも入らなかったものでも、おすすめしたいブルガリアのおみやげはたくさんあります。もしおみやげランキングが20位からでも入れたかったものを紹介します。
スパイスが砂絵のような模様となって瓶で売られています。
スパイス
ブルガリアは家庭料理にたくさんスパイスを使います。塩(ソル、сол)と黒コショウ(チェレン・ピペル、черен пипер)だけでなく、赤パプリカ粉(チェルヴェン・ピペル、червен пипер)を豆スープに入れたり、緑のチュブリツァ(чубрица)、クミン(キミオン、кимион)もスープやひき肉と混ぜて使用頻度が高いです。お手軽に目玉焼きにかけて味わうこともできます。
お菓子
ロクム(Локум)というバルカン半島周辺やトルコで食べられる、餅のような寒天のような見た目のお菓子をランキングにはランクインさせましたが、一般のチョコレートやウエハースもいいと思います。
化粧品
日本では手に入らない化粧品はいかがでしょうか。左のマスカラは雑貨屋さんで2.50レヴァ(約174円)で隣はコスメティック・ショップ、リリー(lilly)で買った、ルクセンブルグ製のもので約6レヴァ(約420円)でした。
このマニキュアはトルコ製でグロスはブルガリア製の化粧品ブランド、ゴールデンローズ(Golden Rose)のものです。ゴールデンローズのマスカラもすごいボリュームがでます。
Golden Rose(ゴールデンローズ)
石鹸
スーパーには豊富な香りの石鹸がたくさん売られています。
花や果物の香りだけでなく海の香りやオリーブなどいろいろな種類を楽しみたいものです。
匂いがなくうす茶色のナチュラル石鹸もあって、60gの小さな正方形の石鹸はビール酵母入り石鹸でいい香りでした。
シャンプー
同様に試してみたいシャンプーもたくさんあります。1.90レヴァ(133円)で買ったシャンプーはビール&レッドグレープと卵&マンゴーの香りです。実際に使ってます。
タオルや衣類
タオルや衣服、靴下など布製品にもブルガリア製が見つかると思います。おしゃれな刺繍がしてあったり、色使いや模様が独特だったりします。
古着屋へ行けば重さで値段が決まって安く買うことができます。私は白と薄ベージュで編んだレースのカーテンを日本へ自分の部屋用に買いました。
木製品
手作りの木製品も何か買って帰りたくなる完成度です。プレヴェンの南にあるトロヤン(Троян)では同行者二人がこの売り場で、それぞれ本格的なチェス台とチェス駒を買って行きました。チェスの駒のきれいな仕上がりに見ているだけでも満足です。
(6月お題"お土産")
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