旅の記念に異国を感じる、文房具や雑誌や絵本もおみやげに
ノートとペン
おみやげの中に文房具やノートもおすすめです。
女児向けのイラストなどブルガリアタッチになっています。
児童向け絵画教室でも利用されるこの絵筆は、雰囲気は良さそうですが質は良くなく、描いている時から毛が抜け、柄の部分の塗装がはがれてきます。TEMPERA(テンペラ)という絵具もありますが、紙の上に描いた後乾燥すると粉っぽくなり手に付きます。
さらに絵具を開けるときチューブのふたをひっくり返してとがった先で、ふさいでいるアルミに穴を開けます。
雑誌や絵本
街角には雑誌の売店があります。もしブルガリア語を読めなくても写真だけ楽しむことができるでしょう。同様に絵本もです。絵柄と雰囲気を楽しみながら、ブルガリアの有名な物語がわかります。
ヒポレンド(ХИПОЛЕНД, 英語のLANDはレンドと読む)というおもちゃ屋で買ったメデナタ・ピトカ(Медената Питка )という絵本です。これははちみつ入り丸パン、ピトカのお話です。
この絵柄はパンにまつ毛が生え膨らんだ頬が赤くなっていて、愛らしくて一目ぼれしました。
おばあさんが作った甘い匂いのするピトカは、おばあさんとおじいさんのもとから転がって逃げ、うさぎやオオカミや熊のところへ行き、自分ははちみつピトカで、牛乳とバターとはちみつでできていて、いろいろな人の元から逃げてきたと順に歌って説明していきました、
そして耳の悪いというきつねに会ったとき、聞こえないから近づいて歌ってほしいと言われ何度も近づいては歌うと、鼻の上に乗り、ついにきつねの舌の上まで来てしまい食べられてしまいました。かわいくて自信満々のピトカが騙されて食べられてしまうお話で悲しかったです。
(6月お題"お土産")
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