目的地は最も賑わい車が行き交う、首都の市街地【ルーマニア・ブカレスト】

公開日 : 2015年09月10日
最終更新 :
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車でルーマニアの首都であるブカレスト(Bucharest)市街地にやってきました。

車道は渋滞していてクラクションが鳴り響きかなり騒がしいです。郊外の田舎のほうでもこの市街地でも、かなりの自動車がスピードを出して前の車を追い越していきます。それなので車の往来が激しく、実際車同士が軽くぶつかるところも目撃しました。

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タクシーも黄色くてたくさん車道脇に停車しているところがブルガリアと似た光景です。

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車道と歩道の境の丸い石もブルガリアと一緒です。

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工事中の建物はカバーがかけられ、完成図が印刷されていているので、遠くから見ると風景に馴染んでいて一見工事中に見えません。

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友人の希望で外国旅行にもかかわらずケンタッキーフライドチキンを食べました。トイレのルーマニア語の男女表記が読めず何人か戸惑う様子から外国人も多く訪れていることがわかりました。ただこの旅行でアジア人らしき人は滅多に見かけず、アジア系女性二人とすれ違っただけでした。

フライドポテトはブルガリア語もルーマニア語もカルトフィ(картофи,cartofi)と言います。このとき友人は注文したとうもろこしも食べていました。ブルガリアでも屋台で紙コップに入ったゆでたとうもろこしがよく街角に売られているのです。店内では食べ終えた男性客らがチェスをしている席もありました。

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たまたま見かけたのは、旅行会社のガラスに日本・インド旅行ツアーの広告が貼ってありました。ルーマニアから日本とインドへ行くというその組み合わせが意外で立ち止まって見てしまいました。

ブカレスト、東京、日光、富士山、箱根、奈良、京都、大阪、デリー、ヴァラナシ、アグラ、ジャイプール、デリー、ブカレストと盛りだくさんの日程です。この旅費2999ユーロは一人およそ40万6528円です。

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