いつまでも伝えたいブルガリアやプレヴェン他,様々な都市の魅力

公開日 : 2015年10月27日
最終更新 :
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プレヴェンは小さな町に見えて魅力的なところを探すとたくさんあります。

パノラマ・プレヴェンの叙事詩1877年(Панорама „Плевенска епопея 1877 г.")へ向かう階段や、

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飲食店のメハナ・ボリャリテ(Механа Болярите)、

住所:ul. "Hadzhi Dimitar" 32, 5804 Pleven, Bulgaria

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何気ない階段、

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面白そうな街角、

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煙突の塊のような屋根、

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どれも凝ったデザインの扉、

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プレヴェンの郊外ドルジュバ(Дружба)団地、

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ブルガリアでの生活は日本とは違う習慣や風習があって驚きの連続です。最近でも子どもの乳歯がぐらぐらしてきたら、歯医者で無料で抜いてもらえるとか、新一年生になった姪の学校ではやはり夕方5時まで長く学校にいて、保護者が徒歩や車で迎えに行くとか、食堂での給食はクーポンと引き換えにランチをもらうとか新鮮な情報でいっぱいです。

ヴァルナ(Варна)にあるモール・ヴァルナの中の映画館に行ったことがありますが、トイレがないので、一旦映画館から離れてモール内のトイレまで行く必要があるので少し不便です。しかしずっと気になってしょうがないのは、映画館で映画を見ると、本編が終わったとたんに場内の照明が明るくなり、クレジットを見る余裕ないまま清掃が始まるので、外へ出ていかないといけないことです。しかも映画によってはエンドクレジット中も本編の続きや、クレジット後にもおまけ映像がある作品もあるのに、余韻にひたる時間がなく急に明るくなるので見られません。

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今年は10月24日まで夏時間だったブルガリアは朝8時近い7時50分ごろの日の出で、午前7時前後に真っ暗な中澄んだ明るい月の見えます。夏時間が終わって1時間遅くなった12月中旬にも同じ時刻に日が出ますが、まだ10月なのに朝が暗いのは不思議だなといつも思います。

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それと実際ブルガリアの日常会話でよく使う言葉が意外に、ありがとうの意味でフランス語のメルシだったり、イタリア語のチャオから来た言葉でバイバイのように、チャオチャオと言います。

まだ多くの人にとって馴染みのない暮らしの中で、新しい発見をさらに続けていきたいと思っています。それでは、

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Чао чао(チャオチャオ)

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