パプアニューギニアの通貨・両替について
ハロー、ユーカベリーです!
今回は、パプアニューギニアの通貨をご紹介したいと思います。
多くの方に、「パプアニューギニアの通貨ってなに?!」と聞かれることがあります。
現在、最も多くの人が利用しているパプアニューギニア国の通貨が「パプアニューギニア・キナ(PKG)」です。
補助通貨単位は、トエヤ(TOEA)。1キナ=100トエヤ。 (100円=約3キナ)
大きい順から
・100キナ (3371円)
・50キナ (1685円)
・20キナ (674円)
・10キナ (337円)
・5キナ (168円)
・2キナ (67円)
・1キナ (33円)
・50トエヤ
・20トエヤ
・10トエヤ
・5トエヤ
となります。(2018年6月現在)
伝統的に、パプアニューギニアでは貝殻をお金として使用していました。(今も村では存在するのかもしれません)
豚を持つことがお金(紙幣)を持つことと同じくらいステータスがあるのは現代も変わっていないようです。
両替は、ジャクソンズ国際空港の両替所で可能です。
ホテルやレストラン、スーパーマーケットなどクレジットカード払いに対応しておりますが、街のマーケットなどでの買い物は現金のみとなります。
旅行の際は、クレジットカードと現金を併用することをお勧めします。
基本的に、パプアニューギニアのレストランやホテルではチップの習慣はありません。
筆者
パプアニューギニア特派員
ユーカベリー
鹿児島県出身。結婚を機にパプアニューギニア、ポートモレスビーに移住。
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