パプアニューギニアは栄養の宝庫!この木なんの木?
ハロー、ユーカベリーです!
パプアニューギニアは、資源が豊かな国で土壌も肥えているため、
街の至る所で食べられる植物がたくさん見つかります。
今回は、ポートモレスビーでよく見かける植物の木々をご紹介したいと思います。
1 バナナの木
バナナはどこでも生えています。笑
そして、肥料などをあげていなくても、とっても甘くて美味しいです。
バナナのハート(バナナの花)。これも食べられます。
2 モリンガの木
最近、モリンガの栄養素が注目されており、奇跡の木として有名です。
パプアニューギニアでも、先祖の知恵として健康のため、衛生目的のために使用されています。
うちの裏庭にも生えてました。
小さな丸い葉っぱと白い細い木がモリンガです。
3 マンゴーの木
マンゴーの木もたくさんあります。
気をつけて道路脇や公園など見ていると、黄色の果実を見つけることができるでしょう。
手を加えていないのに、とーっても甘くて美味しいです。
9月が収穫時期ですので、その時期が狙い目です。
4 ココナッツの木
ココナッツの木も見つけることができますが、高所にあるため取るのが大変です。
しかし、レストランで「クーラー(ピジン語でココナッツ)」と頼むと美味しいココナッツジュースが頂けます。
パプアニューギニアにいらしたら、色々な植物を見つけて下さいね!
筆者
パプアニューギニア特派員
ユーカベリー
鹿児島県出身。結婚を機にパプアニューギニア、ポートモレスビーに移住。
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