パプアニューギニアでのゴミ問題と取り組み

公開日 : 2019年11月07日
最終更新 :

ハロー、ユーカベリーです。

世界中で今、ゴミ問題や環境問題、大気汚染など深刻な問題として議論されていますよね!

パプアニューギニアには工場などはあまりなく、自然が豊かで環境問題からは程遠いような気もしますが、パプアニューギニアの首都のポートモレスビーではゴミ問題が深刻な課題となっています。

特に海洋のプラスチックのゴミは増え続ける一方で、最近ではスーパーマーケットのビニール袋はバイオのものになったり、買い物に行く際にエコバックを持っていったり、マイボトルを持ち歩くことが意識的に行われるようになっています。

道にもゴミが投げ捨てられていることが多いので悲しい気持ちになることも。

パプアニューギニアには「ビルム」というバッグもありますので、買い物に行く際は是非ビルムを持って行ってみてくださいね!

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筆者

パプアニューギニア特派員

ユーカベリー

鹿児島県出身。結婚を機にパプアニューギニア、ポートモレスビーに移住。

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