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アメリカ/ポートランド特派員ブログ 東リカ

アメリカ・ポートランド特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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「地球の歩き方」読者の皆様、こんにちは。ポートランド在住の東リカです。
最近、セントジョーンズ地区へ取材へ行くことがなんだか多いのですが、今回は、そこで行われたパレードについてお伝えします。

セントジョーンズ(St. Johns)は、ポートランドの中心地から北側に、ぽつんと離れた地域。美しいセントジョーンズ橋がこの地域のシンボルになっています。
わりと寂れたというか、素朴なイメージの地域だったのですが、家賃がまだ比較的安いこともあり、最近は新しい工房やショップ、レストランなども増えてきて、注目されているようですよ。
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ここで、1962年から毎年5月の第2土曜日の正午から開催されているのが、セントジョーンズ・パレード(St. Johns Parade)。今年で56回目を迎えるそうです。


参加するのは、地元の団体や学校など。小中高のマーチングバンドや消防隊、クラッシックカーや馬に乗ったビューティークイーンなど・・・。家族づれが多く、和気藹々とした雰囲気です。
フードトラックとビールもいい感じです。

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雰囲気、伝わりましたか?

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ちなみに、同日、セント・ジョーンズ・ビザー(St. Johns Bizarre)というイベントも行われます。こちらは今年で12回目。併せて楽しみたいところです。

なお、3時頃までは、パレードが開催されるロンバード通り(N Lombard St)界隈は車の進入が制限され、駐車スペースも確保しにくいので、早めに到着することをお勧めします。


2018年5月18日

「地球の歩き方」読者の皆様、こんにちは。ポートランド在住の東リカです。
アメリカ北西部の春は、あちこちに花々が咲き誇り、とても素敵です。今回は、ポートランドから少し足を伸ばして、ライラックが見頃を迎えている「Hulda Klager Lilac Gardens」をご紹介します。
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「Hulda Klager Lilac Gardens」は、国定史跡(National Historic Site)にも指定されている1880年代のビクトリア調ファームハウスと庭園です。場所は、ポートランドのダウンタウンから車でI-5を40分程度北上したワシントン州ウッドランド。
毎年、ライラックが開花する母の日前後の3週間、「ライラック・デイズ」と称して、ライラックの販売やファームハウスの公開を行っています。

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2週間ほど前に出かけてきましたが、白、黄色、ピンク、薄紫、濃い紫、バーガンディーと様々な色のライラックが咲き誇っていました。
庭園内には、花の撮影はもちろん、おしゃれをして写真撮影に来ている家族やカップルの姿もありました。

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歴史あるファームハウスは、「赤毛のアン」の世界のような可愛らしい印象。ちょうど「赤毛のアン」の本をシリーズで読んでいる長女にそう言ったところ、「もっと(アンを引き取った)マリラの家はもっと片付いてるはず」と言われてしまいましたが・・・。家の中では、クラガー家の歴史を知ることができます。
またキルトの展示もされていました。

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この家で暮らしたHuldaさんは、長い年月をかけて交配により何種類もの新種のライラックを生み出しました。そして毎年ライラックが満開を迎える頃、庭を一般公開し、「ライラック・レイディ」と慕われていました。
1948年、彼女が83歳の時にコロンビア川の氾濫により、丹精込めて作り上げた庭のほとんどのライラックの木が流されることがあったそうです。その時には、これまでに彼女からライラックを譲り受けた人たちがその苗木を持って集まり、また様々なライラックが咲き誇る美しい庭を再現することができたそうです。
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美しいライラックは香り高いものが多く、庭園を散歩すると、とてもいい香りに包まれました。ブーケや苗木も販売していたので、苗木を数種類、買って帰りました。

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今年のライラックデイは今週末の母の日まで。それ以外の期間も、庭園は一般公開しています。ぜひ出かけてみてくださいね。

Hulda Klager Lilac Gardens
住所:115 S Pekin Rd, Woodland, WA 98674
電話: (360) 225-8996

2018年5月11日

「地球の歩き方」読者の皆様、こんにちは。ポートランド在住の東リカです。
今回は、地元で人気のワインバー「muse」をご紹介します。

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「Muse Winebar」があるのは、レストランやショップの並ぶNW23rdアベニューから1ブロックも行かない、すぐ側の通りです。こじんまりしたお店ですが、外に看板も出ていますので、すぐに分かります。

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カウンター席とテーブル席がいくつかありますが、訪れた金曜日の夕方も仕事帰りらしい人たちで満席でした。
ワインバーだけあって、ワインのメニューはずっしり分厚いです。オレゴン産ピノノワールを始め、地元のワインはもちろん、フランス、スペイン、イタリア、ポルトガルなど欧州のワインがズラリと並ぶのも、飲み比べたい人には嬉しいところです。

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メニューには、赤、白、ロゼ、スパークリングに加えて「オレンジ」ワインのリストもありました。オレンジワインが何か知らなかったので、お店の方に聞くと「白ワインにブドウの皮を漬け込むことで、皮の内側の成分が抽出されてオレンジ色になるワイン。甘くはなく、むしろ渋みが強い」ものだと丁寧に教えてくれました。知識豊富で好印象です。

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せっかくなので、グラスで飲めるBiggio Hamina, 2016, Andreas Vineyard Gewurztraminer($12)という地元ウィラメットバレーのゲヴェルツトラミネールのオレンジワインにトライしてみました。ワクワクします。

確かにオレンジ色・・・そして、初めての、なんというか複雑な味わいでした。

今回は、あまり時間がなかったのですが、いろいろ楽しめる「フライト」もあるようなので、次回はそれでいろいろ飲んでみたいです。

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フードは、簡単なワインのおつまみのみですが、頼んだオリーブもマンチェゴチーズとパプリカのジャムもワインによく合い美味しかったです。

ワイン好きなら、ぜひどうぞー。

Muse
住所: 2264 NW Raleigh St, Portland, OR 97210
TEL: (503) 444-7670

2018年5月 4日
2018年4月27日
2018年4月20日
2018年4月12日
2018年4月 5日
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    ポートランド特派員
    東リカ
    オレゴン州ポートランド在住のフリーライター。オレゴン大学への交換留学をきっかけに縁ができ、東京、ブラジル3都市での生活を経て、2014年末より家族でポートランドへ移住。 現在はフリーライターとして現地情報を日本メディアに提供している。得意分野は、カルチャー、ライフスタイル、フード&ドリンク、旅行、アートなど。個人ブログ「ポートランド日誌」に取材こぼれ話なども掲載中。ご連絡はブログのお問い合わせフォームからお願いします。
    ブログリンク先:https://rhportland.blogspot.com/ DISQUS ID @disqus_RVm6X35Hh9

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