WW紙がベスト新レストランに選んだ中華料理店「Master Kong」
地球の歩き方読者の皆様こんにちは。ポートランド在住の東リカです。
先日、友人と北京の家庭料理レストラン「Danwei Canting」に続き、イーストサイドにある中華料理店「Master Kong」に行ってきました。
このレストランは、地元の週間オルタナティブ新聞「ウィラメット・ウィーク」でも2018年のベスト新レストランに選ばれた注目のお店です。
姉弟で経営するレストランで、彼らの出身地、広東省南部と、シェフの弟が修行した天津の点心が食べられます。
35席というシンプルな店内は、それほど広くはありません。平日のちょっと遅い時間だったからか、すぐに座ることができました。
注文ですが、まずは何と言ってもウィラメット・ウィーク紙お勧めの中華クレープ「jian bing」($6.50)。
ボリュームたっぷりで、中にサクッサクの揚げたワンタンの皮が入っているのが堪りません。甘辛いソースもたっぷりの香菜もいい感じで、ビールが飲みたい・・・クラフト生ビール、おいてほしい...
それから、同紙のもう1つのお勧めの中華粥($7.50) 。
チキンを選んだのですが、これもいいお出汁&生姜がアクセントになっていて美味しい。温まります。二日酔いの朝なんかにも最高な感じ。
一緒に出かけた友人は、コロンビアの出身なのですが、彼女も「初めて食べるのに懐かしい感じ。癒される味〜」と言っていました。お粥って意外と世界共通で癒される食べ物なのですね。
後は、やっぱり試してみたい小籠包と餃子($7.50)も注文してみました。
小籠包は、美味しいですが、正直驚くほどではないです。餃子は、モチモチの皮が特徴的で、いい感じでした。やっぱりビールが欲しい...
近所に行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
Master Kong
8435 SE Division St, Portland, OR 97266
(971) 373-8248
筆者
ポルトガル特派員
東リカ
ポルトガル、リスボン在住のフリーライターです。
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