Bonito最終日はNascente Azulへ

公開日 : 2018年12月31日
最終更新 :
筆者 : Yumi

Olá!

Tudo bem?

今回はBonito滞在3日目に行ったNascente Azulを紹介したいと思います。

Nascente Azulは自然の源泉、川の他、水のアスレチックやビーチもあり、「水のアミューズメントパーク」といったスポットです。

こちらでも午前中にシュノーケリングを体験しました。

シュノーケリングのスタート地点である川の源泉まで、徒歩で800mほど歩いて向かいます。

途中着替えを済まし、ガイドさんからBonitoの植物について自然教室さながらの説明を聞きながら歩きます。

シュノーケリング自体はそこまで長くなく、距離約300m、時間にして1時間程度です。

そしてもちろんこちらのアクティビティも5歳から参加可能であったため、2歳の娘はガイドさんと施設内の遊具で遊びながら待機してもらいました。

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こちらの特徴は、シュノーケリングのスタートポイントである源泉に、美しい青色(Azul)の水中洞窟があります。

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そこではライフジャケットを脱いで、水中に設置された手綱をつたって潜ることもできます!

(ガイドさんいわく、7mほどの深さだったと思います。)

スタート付近で、ちょっとしたダイビング、写真撮影等を楽しんだ後、300mのシュノーケリングです。

特に源泉付近はかなり透明度が高く、透き通った青色の中に魚が綺麗に見えました。

やはり300mはあーっという間でした。もっと泳いでいたかったー!

シュノーケリング後に施設内のレストランで昼食をいただき、午後もゆっくりNescente Azulで過ごしました。

前述のとおり施設内には様々なアトラクションがあり、メインのComplexo Aqualokkoは大きな池の中に立つアスレチックで、池の中には魚がたーーくさんいて、飛び込むと魚たちが人を囲んで集まってきます。上から見ても分かるくらい魚がいーっぱい!(しかも大きい!)

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こちらは利用する際には必ずライフジャケットを着用しなければなりません。2歳の娘もライフジャケットを使用し、池で恐る恐る泳ぎましたが、やはり少し怖かったようで、子供用の浅いプールへ移動しました。

私たちは今回体験していませんが、施設内の高台にはTorre De Aventurasというマットグロッソ・ド・スル州で一番高く、長いZip-lineがあります。

チャレンジされたい方は是非!

滝やビーチもあり、1日家族や友人でゆっくり過ごすには最適の場所かもしれません。

小さなお子様からご高齢の方まで幅広い世代の方々が楽しまれていました。

以上、Bonitoでの3日間は美しい川でのシュノーケリング(フローティング)三昧でしたが、Bonitoでの魅力を存分に味わうことができた贅沢な時間でした。

またもう一度行ってみたい!!...そう思えるくらい素敵で魅力的な場所でしたよ。

皆さんも是非是非、ご自分の目で美しい水の世界をご覧下さい。

Ate mais! Tchau!

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