Bonito1日目は青の洞窟とSucuri川へ
Olá.Tudo bem?
Foz do IguaçuからCampo grandeへのフライト後、事前に申し込んだツアー会社のバンで4時間ドライブし、Bonitoへ。
BONITOはポルトガル語で「美しい、綺麗」という意味です。
他の著名な南米の観光スポットに比べると、知名度はまだそこまで高くないかもしれませんが、世界一透明度が高い淡水として知られ、まさに「Bonito」な景色を楽しむことが出来ます。
ブラジル人の友人達からもBonitoは一度は行った方が良いと言われていたので、今回は4日間滞在し、その美しさを堪能してきました。ちなみにボニートには沢山の美しい川、スポットがあるので訪れる際には最低でも3、4日は滞在したほうが良いですよ。
さて、滞在1日目は午前中は青の洞窟、午後はSucuri川でシュノーケリングをしてきました。
青の洞窟は朝7時からお昼14時まで30分ごとに洞窟内ツアーが開催されているようです。人数制限もされており、参加は1日305人まで。
このツアーは洞窟内に作られた階段、経路を降って行かなければならないため、年齢制限が5歳以上でしたので、2歳の娘はガイドのお姉さんと入口のショップで待機。
洞窟周辺は森に囲まれているため虫除けスプレーはmustです!
ヘルメットを着用し、いざ洞窟へ!
こちらの洞窟は浸水空洞で、全国洞窟遺産の中でも重要な洞窟の1つだそうです。
階段は300段あり、日頃からあまり運動をしていない私には少しハードでした。
下に降りていくと、見えますか?
青く輝く湖が!!
洞窟の位置、水中のミネラル含量、太陽光によってこんなに綺麗に見えます。
ちなみに、洞窟の中に入る光の加減は朝7時から10時までが1番綺麗だそうです。
Bonitoのツアーには必ずといって良いほど、組まれている青の洞窟ツアー。
是非参加してみて下さい(^^)
そして午後からはSucuri川へ。
こちらのSucuri川こそ世界一の透明度を誇る川です。
私たちが体験したシュノーケリングは1200m、時間にして大体2時間半程度。
シュノーケリングというよりはフローティングで、シュノーケル、ウェットスーツ、ライフジャケットのみを着用し、フィンは使用しません。
川の透明度を保つためで、フィンの使用はもちろん、川底へ触れることや、激しく手足をバタつかせることも禁止されています。
シュノーケリングの前にはプールにて各注意事項を含めた事前インストラクションが行われます。(曇り止めの付け方、浮き方など)
こちらも5歳未満の子供は参加出来ないため、娘はガイドさんとサポートボートに乗り、着いてきてくれました。
サポートボートは大人も途中で乗ることは可能のようですが、川面に浮いて川の流れに身を委ねながらのアクティビティなので、途中で疲れてボートで休む、ということはあまり無いかと思います。
というか綺麗な水中の風景に見惚れているとあっという間です。
上から見ても魚が透けて見えましたが、中に入ってまたびっくり!!
綺麗に設計された水槽の中を泳いでいるよう!
ダイビングでは沖縄でも綺麗な海を見ましたが、川がこーーんなに綺麗とは思いませんでした!
まさにBonito!!
あっという間の2時間半でした。
Sucuri川シュノーケリングの受付があるRio sucuri ecoturismo bonitoにはレストランもあり、そちらでランチを頂いたのですが、何よりも印象深かったのがこちらのハンモック。
移動の疲れもあり、皆ハンモックでのーんびり休息。
私は初めてのハンモックでしたが、こんなにも心地よいとは!!
宿泊ホテルにもハンモックがあり、すっかり虜になりました。。。
では今回はこのへんで。
Ate mais!
Tchao
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