プラハ城 聖ヴィート教会
聖ヴィート教会は、プラハ城のなかではいちばん目立つ建物です。とても豪勢な感じの外観で、口を開けたガーゴイルがいっぱいついています。
ガーゴイルの役目は雨樋です。まだ見たことがないのですが、雨天の日はガーゴイルの口から水がダァーダァアー流れるらしい。
塔はけっこう高く、プラハに来たぼくのおばさんは「足が痛い」「苦しい」と、登っているあいだ、ずっといっていました。しかし、プラハの街並みが一望できるので、登ってみる価値はあると思います。
ぼくが、教会のなかの美術品でいちばんすごいと思うのは、左の通路の奥から手前ら辺にある木の彫刻です。これはプラハの一部分の地図を彫刻にしたものですが、立体的に見えるように掘ってあり、とても忠実に表現されているのです。
(兄ボブ)
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