チェコの不思議なパンのかたち
ホウスカとロフリークは、美味しいシンプルなパンなの。
よくハムをはさんだりバターを塗ったりして食べるよ。これが美味しいのだな!
私はそのまま食べたりしているけど。
ロフリークは三日月型。ホウスカは亀さん型(こうらだけ)。
かたちがちがうだけ、味は同じなの。どうしてかたちを変えたのかしら。変なの。
よくチェコ人のおばさんたちが、20本とか、たくさん買ったりしているよ。会話はこんな感じ。
店員さん 「こんにちは〜」
お客さん 「じゃいつもので」
店員さん 「あいよ」
それだけで、ロフリーク10本、ホウスカ10本、たまご20個が出てくる。
変だなあと思っていたら、お客さんがなにを毎日買うか、お店の人のノートに書いてあるんだ。
それを見て、品物を出すから、まちがわないんだな。な〜んだ。
フレバは、丸いでっかいパン。クミン(kmin)という、種がかかっている大人味のパンなの。
私は苦手だけど、チェコ人には人気です。よくニンニクのバターを塗ったりして食べるよ。
それがうまいにょ。あれ、さっき苦手っていったよね。まあ、いいか。ニャハハ!
(妹ボベック)
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