プラハでいちばん古い百貨店
チェコでもっとも古い百貨店は1939年に開店したビーラーラブチュです。
プラハ内には二カ所あり1939年に開店した一つ目は、地下鉄B線の駅、フローレンツとナームェスティーレプブリキの間にあります。
もう一つはヴァーツラフ広場にあり、目印は白い白鳥です。ビーラーラブチュは白鳥という意味です。
中に入ると古いけど何か新鮮な感じがして、上がりのみの古そうなエレベーター、
感じの良さそうなレストランなどいろいろなものをみていてとても楽しいです。
百貨店の1階は、文房具や、時計など、いろいろなものが各コーナーにあり、2階と3階は洋服など、
4階は雑用品、スポーツ用品、玩具があり、5階か6階は家具です。6階にはレストランもあります。
写真:6階の家具コーナー。そんなに広くはないです。
どこの階に行くにも、階段かエスカレーター、または上がるときのみエレベーターが使えます。
エスカレーターは、チェコで二番目に作られたもののようですが、その後新しくなったみたいです。
ビーラーラブチュのすぐ横には「黒鳥」(Cerna labut)という店があり、どんなところか気になっています。
(兄ボブ)
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