地下鉄、バス、トラム
３月の初旬から経費削減のため、MHD（プラハ市の公共交通機関）が管轄する
地下鉄、バス、トラムらの本数を全体で５パーセントに減らす予定でした。
さらに計画では一部のトラムの編成車両を短くしたり、地下鉄の終電も30分早めることになっていました。
しかし、２月中旬に行われた議会で、ベーム・プラハ市長の手によってこの計画書が引き裂かれ、
運行を減らす予定はなくなったようです。
しかし、突然時刻表が変わるということもあるので、市販されている地図などを見るだけでなく、
自分で時刻表を見て行き先を確かめたほうが無難でしょう。
そうでないと迂回するなどして、まったく違うところについてしまうことにもなりかねません。
次は、イースターの休みあたりに時刻表の調整を行うようです。
MHDホームページ内にある、運行予定（http://www.dpp.cz/en/transit-restrictions-all/）を見れば、
とりあえず行き先だけは間違えずにすみそうです。
（兄ボブ）
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