プラハ市内での引っ越し

公開日 : 2014年11月20日
最終更新 :

引越をしました。

プラハ市内の引越しになりますが・・・

海外で引越しをする時に一番心配なのは現地の引っ越し業者に頼むかどうか。

心配なのはまず言葉。これは言葉に自信があれば大丈夫なのだけれど、やはり心配。

また、文化の違いも引越しに影響がある。土足でズカズカと入ってこられるのも気が引けます。

あと、梱包も現地業者だと荒いとのうわさも...

それらを考えるとかなり心配になりますね。

なので、私の場合、まず日本人スタッフのいる引越し業者を探してみました。

チェコにも数少ないが日本人スタッフのいる引越し会社があるようで、

そこで見つけたのがFIXBOXという会社。

FB logo S.png

日本人窓口があるので、日本語で対応してくれます。これはかなり助かります。

電話に出た担当の方はとても明るい声で対応してくれました。

なんだか元気をもらったみたいです。

家に下見に来てくれるとのことで、その下見の日時を決めました。

下見当日には担当の方が来てくれて、為になるアドバイスも下さいました。

引っ越しの日も日本人スタッフが立ち会ってくださり、安心。

作業日当日には、日本人スタッフの方が通訳兼司令塔になって作業を進めてくれました。

作業員の方はキチンと靴も脱いでくれて、中にはクロックスに履き替えて作業されている方も。驚いたのはスタッフの作業の早いこと!驚きの早さにもかかわらず、梱包は丁寧。

作業員の方々も明るく、こちらも見ていて気持ちがいい。

fixbox2.png

新居でも荷物の運び込みから開梱作業まで、やってもらえました。

数箱、自分で荷物を出したいものがあったのですが、その分の段ボールはそのままにしておいてくれて、自分で出した後は作業員の方が空の段ボールを後日引き取りに来てくれるとのこと。

これも大変助かります。

fixbox1.bmp

今回の引越しはとても安心できるものでした。

FIXBOXさんは日本への引越しも対応できるとのことだそうで、(むしろそちらの方が本業のようです。)

日本に帰国する際にはまたお世話になるかもしれません。

筆者

プラハ特派員

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