ドイツのドラッグストア
ドイツには、いくつかドラッグストアのチェーン店があります。
レーゲンスブルクでは、ディーエム(dm)、ミュラー(Müller)、ロースマン(Rossmann)があります。
ミュラーでは、おもちゃや、文房具など、ドラッグストア以上の品揃えがあります。
ディーエムは、店舗によっては、子供服、赤ちゃん服が充実しています。bioの食料品もディーエムの得意分野。
それぞれのチェーン店に個性はありますが、我が家の近所にあるdmに行ってきました。
まずは、シャンプーとコンディショナー。
コンディショナーはドイツ語ではシュプールング(Spülung)と言います。
シャンプーのボトルは普通、上に蓋がついていて、コンディショナーのボトルは、蓋を下にして立てるタイプのものが多いと思います。
夏は、子供用のサングラスが豊富です。ドイツの子供は、夏、普段からサングラスをいつもかけているわけではありませんが、お店にはものすごい品揃えです。大人顔負け。お土産にいかがですか?
耳にかけるタイプが苦手な子供のために、水中眼鏡のようなタイプのものもありました。
季節次第ですが、イースター前やクリスマス前などには、とても素敵な紙ナプキンが安価で買えます。
また、その他の季節の置物なども可愛いものがたくさん並びます。紙袋やワインを入れるタイプの細長いプレゼント用の袋、包装紙も。でも包装紙は持ち帰る際に潰れてしまいそうですね。
dmであれば、bioのおやつなどもいいお土産になります。
旅行中に足りなくなってしまった場合、シャンプーなどのミニボトルもいいですね。ドイツ人は旅行好きだからか、こういったミニボトルは充実しています。
コンタクトレンズ使用の方、洗浄液、保存液を忘れてしまったら本当困ります。ドラッグストアにも売っていると、私も最近知りました。
あと、街の観光中、喉が乾きますね。持ち歩いていたお水がもう少し、となったら、ドラッグストアに行くと安くお水が買えます。冷蔵庫に入っていなくても構わないなら、街角のパン屋さんやアイスクリーム屋さんの半額以下くらいかと思います。
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