レーゲンスブルクでバスに乗ろう!

公開日 : 2017年11月01日
最終更新 :

旧市街内は、歩いて移動することができます。

でも、荷物が重い時、雨の時、長期滞在型旅行でホテルが遠くの時、遠くまで出かけたい時など、旅行者でもバスを使いたいと思う方もいらっしゃることでしょう。

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RVV(Regensburg Verkehrsverbund、レーゲンスブルクのバス)の時刻表など、便利なAppが iPhone用及び、 Android用にあります(但しドイツ語のみです)。

街中のバス停には、電光掲示板で、何番のバスがいつ来るか、分かりやすく掲示されます。もちろん車内も同様に、先頭に次の停留所の名前が出てきます。郊外に行く時は、車内の電光掲示板がないので、目的地に到着するのに何分かかるかを、事前にチェックしておくと安心です。また、運転手さんにお願いして、停車するバス停で合図をもらうといいですね。

バス停のマークは、Hの文字が目印です。

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切符は、バスの中でも購入できます。乗るときに、一番前の入り口から入り、運転手さんに直接お願いして購入します。子供(6歳以上15歳の誕生日まで)は大人料金の半額です。

何度もバスを利用する方、友達など複数で一緒にバスに乗る方は、回数券ならぬ10回券が便利です。Streifenkarteと呼ばれるものです。これは、大きなバス停に設置された自販機で事前に購入しておきましょう。バスの中では購入できません。

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この回数券は、使うときに、折り曲げた状態で、車内の機械にかけるのですが、大人は、普通2目盛が1回分、子供の場合は、1目盛が1回分となります。

また、乗車や降車の際、ドアを開けるためには近くにあるボタンを押します。20時以降の乗車では、運転手に一番近いドアから入り、身分証明を提示します。

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