レーゲンスブルクのレストラン、ホテル・ビショッフホーフ

公開日 : 2017年12月10日
最終更新 :

レーゲンスブルクでオススメのレストランは、いくつもありますが、今日ご紹介するのは、こちら。

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すみません。5月に撮影した写真です。この日は、浮かれて、外の写真を撮りそびれてしまったので、古い写真を引っ張り出しました。

でも、内部の写真はありますよ。12月の雰囲気、こちらでどうぞ。

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このレストランは、立地条件も非常によく、観光客にも勿論人気ですが、地元の人にも大人気。

雰囲気を簡潔に表すと、少し高級感あり、ウエイトレスがバイエルンの民族衣装を着ており、日替わりメニューも充実したバイエルン料理のレストラン。お値段も、他より少しお高めですが、雰囲気代と思えば十分。料理は、勿論美味しく、大満足間違いなし。

大聖堂のすぐ側ですので、観光客に特にオススメ。

この日は、バイエルン料理で迷った時は、これ、シュヴァイネブラーテンです。つまり、豚の塊肉をオーブンで焼いて、スライスしたものがメインとなる料理。お肉が二枚あると普通の分量ですが、少なめが良い方には、お肉一枚にすることも可能です。普通で確か11.20ユーロだったと思います。ということは、少なくお願いすると9.20ユーロ。

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メインのお皿にお肉とともにのっているのは、ジャガイモのクヌーデル(北ドイツでは、クローセ)です。一般に、シュヴァイネブラーテンの付け合わせとしては、センメルと呼ばれる小型パン(北ドイツではブロートヒェン)を使って作るクヌーデルのこともあるのですが、自宅で作るには、ジャガイモのクヌーデルの方が手間もかかり、難しいので、私はジャガイモのクヌーデルを食べられる時は、嬉しく思います。一般家庭では、インスタントの元みたいなものでクヌーデルを作ることが多いようですが。

左側にあるのは、キャベツのサラダです。千切りキャベツを少し叩いて、味を染み込ませたものです。これも典型的なバイエルンの冬のサラダです。全てが美味しかった。さすが、ビショフホーフです。

普通、レストランでは、飲み物を先に注文します。私は、ビールが大好きなのです。ビショッフホーフ(醸造所)のヘレスは味が少し味が薄いので、違うビールにしましょう。最近、白ビールは少し飲みあきたし、ここではヴェルテンブルク(醸造所)の黒ビールが樽から直接注がれるし、それでは、その黒ビールがにしましょうか。家で飲むのと違って、オリジナルの黒ビールグラスに注がれるから、最高ですね。

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そう、このどっぷりと丸く太ったスタイルのコップです。ビール好きにはたまりません。

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