ミュンヘン国際空港

公開日 : 2018年03月02日
最終更新 :

美しく、機能的な国際空港、ミュンヘン国際空港(←空港の公式ホームページ、英語版にリンクします)。

飛行機が到着して、入国審査をし、荷物を受け取って外に出るまで、歩く距離も短く、あっという間に終わる、有難い空港です。案内表示もわかりやすいので、ここを利用する事は悪くありません。

DSC06473.jpg

日本語情報は、PDF版でどうぞ。

ミュンヘンの空港で時間があるなら、ちょっと雑誌を覗いて見ませんか。

お勧めの本屋さんは、ターミナル1にある本屋さん。そう、ここはびっくりするくらいの数の雑誌があるのです。

レーゲンスブルク大手の本屋では、例えばドローンの雑誌なんていくら探してもおいていないのですが、ここには、何種類もある。女性が喜ぶファッション誌や、料理関連、芸能スキャンダル関係?はもちろん、男性が好きそうなありとあらゆる雑誌?。女性誌、手芸雑誌、料理雑誌、車、オールドタイマー、ドローン、トラクター、コンピューター、カメラ、なんでもあるんです。しかもそれぞれのテーマに対して、全ての雑誌がある、と言っても過言ではないくらい。

DSC06498.jpg

サッカーファンの方、FCバイエルンミュンヘンのファンの方は、せっかくなので、ファンショップへどうぞ。

こちらもターミナル1にあります。

DSC06480.jpg

そのファンショップの向かい側にあるのは、バイエルンの美味しい料理が食べられる、エアブロイ。

料理の値段は、ミュンヘン価格ですが、ビールは安い、安い。レーゲンスブルクよりも安いんです。

ピルスが330mlで2,45ユーロ。ヘレスや白ビールは、500mlで2,75ユーロ。

大人と子供を混ぜて6人で食事をすると、チップ込みで、70ユーロから90ユーロくらい。

DSC06493.jpg

はい、これは、シュバイネ・ハクセ。つまり豚の脚なのですが、これはボリューム満点。普通の日本人では完食は難しいでしょうね。それに衝撃的なのは、このナイフの突き刺さり方。バイエルンのどこのレストランでも、シュバイネ・ハクセはこの様にナイフと共に提供されます。13ユーロ弱だったと思います。

スーパーもあります(EDEKA)。観光に集中すると、スーパーが近くにあることはあまりないでしょうから、少しの時間があったら、ここをぶらつくのもいいかもしれませんね。

ドラッグストア、ミュラーもあります。シャンプーやコンタクトレンズの液など小分けのボトルもあるので、旅行者に便利なもの、必要なものが買えます。

ちなみに、ミュンヘンの空港は、ミュンヘンの街からみると、北西方向にあります。ここからレーゲンスブルクまでは100km強の距離。車では1時間半ほどです。電車でも、車でも、レーゲンスブルクに向かうには、ここ1、2年で、随分良くなるようです。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。