レーゲンスブルクのカフェ、ゴールデネス・クロイツ
16世紀以降、国王級の人が泊まっていたホテル、ゴールデネス・クロイツのカフェに行ってきました。
場所は、旧市街内少し西寄りにある三角形の広場、ハイド広場です。
天気が良いので、ここのテラスに座ると、こんな眺め。
ここは、貿易でお金を貯めた富豪商人が造った家に囲まれた広場です。
店内も落ち着いていて高級な雰囲気が素敵ですが、日除けもあるので外に座るのも素敵。今回は、コーヒーとシュマンドケーキ。シュマンドとはサワークリームのようなもの。私には、ちょっと甘すぎたのですが、上に乗っているメレンゲのせいだと思います。ここのケーキは甘み控えめで美味しいと評価が高いのに、正直ちょっとがっかり。でも選択肢はいつもたくさん。
これで6ユーロちょっとだから、130円換算で780円ちょっと。チップが入るから、まあ800円くらいというところでしょうか。あら、日本円に換算するとちょっと高い感じがします。でも、これが大体相場ですね、レーゲンスブルクのカフェでは。
私のブログで、2017年の8月7日にレストランやカフェを紹介している中にもここゴールデネス・クロイツを紹介しています。こちら(レストラン・ファーストフード・カフェ)も是非ご覧ください。
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