ドナウ川にかかる石橋、その仮設の橋が外されます
8年間の修復工事を終え、今年2018年6月10日に開通式を行った、ドイツ最古の石橋。
仮設の橋も、並行して今まで使えていたのですが、やっと取り外す作業が開始しています。
上の写真は、9月30日日曜日の状況です。
北側の石橋との接続部分はすでに取り外され、仮設の橋のうちの半分弱は、両方の壁に相当する部分が外されています。
石橋直下のドナウ川は、数本に分かれ、芝生などがあるのですが、そこに解体した一部が置かれていました。
開通式は行われたといえ、写真愛好家が美しい石橋の写真を撮影するには、時期尚早であるようです。
また、美しい石橋となった時点で、こちらのブログでもお知らせします。お楽しみに。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。