いよいよ、川でアイススケート!?
ここ数日、気温が−5度を下回る日が続きます。
日中は気温がぎりぎりプラスになるのですが、夜の気温がとっても低いので、この調子でいくと、ドナウ川支流のレーゲン川でアイススケートが出来そうです。
普通、マイナス10度くらいの気温が1週間近く続くと、そろそろ川でアイススケートが出来るのです。
しかも、最近気温は低いのに日中太陽が出ます。そうなると、表面の滑らかな氷が出来ます。気温はせいぜい1度止まりなので氷の形成には問題ないはず。氷の厚さが10cmにもなれば、大丈夫です。
冒頭の写真は、2019年1月20日日曜日現在のもの。
ここは、水位がせいぜい15〜20cmの場所なので、すでに氷が張っています。まだ氷の下には水があり、体格のいい大人が歩くと、時々ヒビが入ったりします。
私達が氷の様子を見に来ている間にも、小さな子供連れのお父さんや若者数名がやって来ていました。
やんちゃな男の子がわざと氷を割っていったり。はい、我が子でした(苦笑)。でもここは端っこで、スケートをする人の邪魔にならない所ところです(汗)。
この場所なら、数日後には、アイススケートが出来そうです。
天然の川でアイススケート。岸のすぐそばは氷が薄いことが多いので、気をつけてください。
アイススケートを持っていなくても、分厚いブーツでお散歩してもいいんです。
ドナウの支流、レーゲン川でのアイススケートの様子を2018年3月にご紹介しています。こちらをご覧ください。
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