ビッグバンド・コンサート、日曜日の夜、無料です!【予告】
ここレーゲンスブルクは、落ち着いた過ごし日々が続いています。
明後日の日曜日、2019年7月14日の夜19時に開催される無料のジャズイベントのご案内です。
(ちょっと天気が心配ですが)
場所は、レーゲンスブルク旧市街内にあるハイド広場。
Thon-Dittmer-Palaisの中庭です。
Sing-und Musik-Schuleと言う、ビスマルク広場にある音楽学校の夏のコンサートの一環ですが、週末にあるいくつかのステージの中の一つで、Danube Big Bandが、一時間程度演奏します。
写真一番左が指揮者のHans Heiner Bettinger。アメリカでジャズを勉強し、あちこちで活躍されているトロンボーン奏者で、私の現在のトランペットの先生でもあります。途中、彼のソロもありますよ。
一番右が歌い手のDetlefです。彼は、レーゲンスブルクの大聖堂で有名な少年合唱団「大聖堂のスズメ達」(ウィーン少年合唱団よりはるかに歴史の長い1000年以上の歴史をもつ合唱団)の卒業生です。流石にとってもいい声。彼の歌は、必要以上にアレンジをしないで、オリジナルに忠実なので、私は好きです。
そして、左から3番目は私!背の高いトローンボーンのおじさんの後ろに立ち、客席からは見えないことが予想されますが、4th トランペットを吹いています。ビールのケースでも置いて、その上に立ったら?といつも言われています(笑)。
現在は、フランク・シナトラを中心に活動しています。ジャズのスタンダードが、いくつかありますし、フランク・シナトラということで、ご存知の曲もいくつかあると思います。
去年、今年と「フランク・シナトラ」プロジェクトでやっていますが、来年からまたガラリとレパートリーが変わるので、今のうち!です。
よろしければ、是非足を運んでみてください。お友達の日本人も、数人来てくれるそうです。レーゲンスブルクに来たばかりでまだあまり知り合いが居ない人、もしいらっしゃったら、新しいお友達が作れるかも(!)です。
ちなみに、今年11月23日(土)には、マリーナフォーラムにて、大きなコンサートを予定しております。(こちらは入場料が前売り券で10ユーロです)
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