オクトーバーフェストのレーゲンスブルク版、Herbst Dult(秋のドゥルト)が始まりました。

公開日 : 2019年08月25日
最終更新 :

オクトーバーフェストのレーゲンスブルク版秋のドゥルトが、昨日2019年8月23日(金)から始まりました。

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年に二回、2週間ちょっとのイベントです。大きなお祭りではないかもしれませんが、民族衣装を着た人達で賑わう、バイエルンらしさを味わえるお祭り。子供も若者も楽しむ事が出来る、そんな場所です。

八の字のパン、ブレーツェル、と言うとドイツパンの代表格ですが、その大きなものがあります。

リーゼン・ブレーツェルとドイツ語では言いますが、巨大なブレーツェルっていう感じですね。

もし、このリーゼン・ブレーツェルが食べたいならば、行くべきお店はここです。

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このお店では、後ろで実際にこのブレーツェルの生地を形成し、焼いています。なので、温かい出来立てブレーツェルが購入できます。1つ3.30ユーロです。他のお店では2.80ユーロで売っていたりもしましたが、私なら、少しお値段高くても、目の前で作っている出来立てのこちらを選びます。

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アトラクションも色々ありますね。ドゥルトの良いところは、入場料というものがないので、冷やかし程度に雰囲気を味わうだけなら無料。美味しそうなものを見つけたら食べればいいし、面白そうなアトラクションを見つけたら、そこでチップを購入すれば良いだけです。

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今回、あれ、こんなのいつもあったかな?と思うものの中の一つに、こんなのが↑ありました。

いつもお馴染みの木製のジェットコースターはそういえば見かけませんでしたね。乗り物もいつも一緒ではなく、世代交代があるのでしょうか。

これは、結構面白そうでした。最初はぐるぐる回るだけでしたが、それが垂直に上がるようになり、そのうち逆立ち状態で回転。私も若ければ、こんなの、乗りたいところですね。

もちろん、お化け屋敷系とか、小さな子供向けのもの、銃で的に当てたらプレゼントがもらえるもの、などなど、色々あります。飲食関係も、煎ったアーモンドとか、りんご飴系などの甘いものもあれば、日本人の心をくすぐるお魚も。

9月8日の日曜日まで、まだまだチャンスはたくさん。是非一度、お出かけください。

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