【予告編】大聖堂の尖塔完成150周年を記念してのライトアップ
レーゲンスブルクの象徴の一つでもあるゴシックの大聖堂。105mの高さを誇る、双子の尖塔の歴史は、実は思いがけなく新しく、建設されたのは、1859年から69年までの10年間。そして1869年の完成から、今年でなんと150年。
という事で、今年はいくつかの記念イベントがありますが、その中の一つ、ドーム・イルミネーションが予定されています。
9月22日(日)から27日(金)のそれぞれ19時半、20時半、21時半。
詳細情報は、こちら(ドイツ語)からどうぞ。
ちなみに、19日木曜日夕方、ライトアップのための準備が着々と進められておりました。
レーゲンスブルクの大聖堂は、ケルン大聖堂のようにかなり黒ずんでいたようですが、20年くらいかけて徐々に綺麗になったと言います。そして、それだからこそ、ライトアップが美しく出来るのだとか。
私も絶対行きます!
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