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ドイツ/レーゲンスブルク特派員ブログ 吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2019年10月 7日

オープンして4ヶ月、バイエルン州歴史博物館のレストランに行って来ました。


オープンして4ヶ月、バイエルン州歴史博物館のレストランに行って来ました。

今年2019年にオープンしてまだ間もないバイエルン州歴史博物館のレストランに、やっと行って来ました。
実は、私がここに行きたかった理由はいくつかあるのですが・・・。


1)ビールの種類が多い
2)ウエイトレスが民族衣装を着ている
3)クルージングのお客さんを含め、観光客で賑わっている
4)食べ物が美味しいらしい


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まず、1)ビールの種類が多い、という部分ですが、


確か26種類あるとか聞いたと思ったのですが、今メニューをネットで確認するに、16種類かな、と思います。ただ、普通のレストランですと、醸造所の銘柄が1つか2つに絞られているのですが、ここでは、バイエルン州のあちこちの醸造所のビールが飲めるのです。
ホーフブロイハウスや、ワイエンシュテファンなどのミュンヘンの醸造所のものや、近場で美味しいと言えば、ヴィンケラー・ブロイ、シュナイダーのものなど。

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あとで気付いたのですが、店内には、所狭しとビールジョッキが並んでいました。

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2)ウェイトレスが民族衣装を着ている


ということですが、他にも、レストラン・ビショッフホーフも民族衣装でのサービスになります。ただ、やはりこういう類のレストランは高級感が出てくるので、ただし、サービスを行うのは若い人達らしいということで、一体どんな感じかな、と興味津々でした。バイエルン州の青を意識しているのか、青いエプロンを基調としたもの。バーカウンターで働く男性陣は皮のズボン(レーダーホーゼン)であったり、黒いズボンであったりするようですが、上は白いシャツにバイエルンのベストを着ています。観光客にはオススメですよね、こういうバイエルンらしさがしっかり出た制服でのサービス、というのは。


3)観光客で賑わっている


という点については、今回はなんとも言えません。祝日の、博物館が閉館して30分以上した時間、お客さんのいない時間を狙って出かけたので、賑わっている印象はありませんでしたが、平日の日中に通りかかる限りでは、非常に賑わっている印象はあります。外国人のお客様も多く、英語での注文も全く問題がないようです。ビールについては英語での説明はないものの、料理の所では、英語も併記されていました。
メニューそのものは月刊で発行されるビラ感覚。メニューの変更もこれなら簡単ですし、季節感のある料理も取り入れやすいです。それに、メニューには、バイエルン方言講座のようなコーナーもあって、待ち時間に読むと楽しい作りになっていました。


4)食べ物が美味しいらしい


とのことですが、まず、メニューが凄い! お値段的には、安いとは言えませんが、一体何を食べようかな、と見た瞬間、私は即答できました。なんと、ナマズ料理があったからです。魚の乏しい内陸バイエルン州にありながら、ドナウで取れるというナマズをメニューに入れているお店には、今まで出会ったことがなかったのです。お値段が18.80ユーロとかなり張りますが、これは食べなきゃ損!とばかりに注文しました。


淡白な魚がビールを使った天ぷら液のようなものに浸けられて揚げてあり、付け合わせはバイエルンでの典型的なポテトサラダ。

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他の料理も美味しそう。

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↑ベジタリアンにもオススメ。ケーゼシュペッツレにたっぷりの玉ねぎがのったものです。


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↑これは子供用のシュヴァイネブラーテン(6ユーロ)に2つ目のクヌーデルを追加してもらったものです。


どれを取っても失敗はないようですが、なんと極め付けはデザートです。
本当はお腹いっぱいになってはいましたが、これはオススメ!というカイザーシュマーレン(バイエルン州やオーストリアでよく食べられるわざと崩したホットケーキのようなもの)をみんなで食べることにしました。1つ注文したら3人で食べるのにちょうどいいかな、という量です。お願いすると、フォークを人数分持って来てくれます。

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そしてさらにオススメは、シュナップスの類です。

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40%や50%もあるアルコールですが、好きな方は、ぜひ挑戦してみてください。
2clで2.80ユーロから4.80ユーロです。種類がたくさんあります。Bärwurz(ベアーブルツ)というのがバイエルンの森で有名なものらしいのですが、数年前に初めて出会ってから、結構好きです。でも、今回は、それよりもアルコール度が高く、しかも入れ物に、ドクロで赤い目の絵が書かれているものに引かれました。Blutwurz(ブルートというのは、血のこと)というアルコール度数50%のものを頼んだのですが、なかなか飲みやすく、美味しかったです。


今回、私達は、11人で出掛けました。夜の落ち着いた雰囲気で食事を楽しみ、外に出ると、夜景もまた素敵。

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誕生日、結婚記念日、そんな特別な日にもオススメのお店だと思います。



Wirtshaus im Museum (公式ホームページ)
住所 : Donaumarkt 1, 93047 Regensburg
営業時間 : 火〜土曜日 9〜22時、 日曜日 9〜18時(注)月曜日は定休日です


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カテゴリー レストラン・料理・食材
2019年10月 7日
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2019/11/17更新

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  • 特派員プロフィール
  • レーゲンスブルク特派員

    レーゲンスブルク特派員
    吉村 美佳
    鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

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