ドイツのハロウィーン
ちょっと遅くなりましたが、今日は、ハロウィーンについてのお話です。
日本のハロウィーンは、大人のイベントのようですが、こちらは子供が楽しむもの。
我が家も、この10月31日、3人の子供が、午前中にかぼちゃの提灯を作りました。夕方暗くなる頃にはしっかり準備を整え、近所のお化けたちがやってくるのを待ちました。
子供達は2〜6名位ずつのグループで、近所の家を回り、Süßes oder Saures(英語圏でしたら、trick or treat って言いますよね。)
というと、おやつがもらえる、というものです。中には、ちょっとしたポエムを言ってくるグループも。幼稚園や小学校低学年のグループでは、保護者も後ろからついてきて見守っています。
各家庭では、個別包装のおやつが用意されています。我が家にも、10グループくらいやってきたのでしょうか。
子供たちは、お化け、魔女などなどの服装で、そんなメイクまで施してしっかり準備してくる場合もあれば、単に黒っぽい服でやってくる事も。
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