トランポリン好き、必見！【エア・ホップ・ミュンヘン】
要予約制のトランポリン・パーク、「エア・ホップ・ミュンヘン」。
まずはインターネット上で予約し、支払いを済ませます。
予約は1、2時間ほど。わざわざ出かけるのですから、2時間！と思いますが、子供たちは大はしゃぎすると1時間もせずにかなり疲れてしまいます。そして2時間飛んだあとは、筋肉痛が待っています（笑）。
楽しめるのは、もちろん子供ばかりではありません。大人もちらほら混じっています。
ここは、本格的にトランポリンを飛びたい、サルトもバンバン飛ぶ！と思う人も十分楽しめますが、小学生も楽しめる遊びの要素もたくさん揃っています。
上の写真は、黄色と黒の棒が真ん中の軸を中心に時計のように回転します。そこをタイミングよくジャンプしたり、くぐったりします。
トランポリンだけではもの足りない子供には、こんな遊びの要素が入ったコーナーがいくつかあります。
ほかには、平均台のようなところを、あちこちから同時に中央へ向かって歩き、対戦相手を蹴落とすような遊具だったり、ボールを使いながらトランポリンを飛ぶコーナーもあります。
奥の方には、真面目にビシバシトランポリンを飛びたい人のためのコーナーも十分に確保されています。
さて利用方法ですが、事前にインターネットで予約した時間の30分ほど前に到着することが求められています。
ミュンヘン内は、電車やバスでの移動に以外と時間がかかります。私たちもゆとりをもって到着！ なんて思っていたら、結局2分ほど遅れてしまいました。それでも、きっちりこの時間でないと予約取り消し、というわけではありません。ただ、カウンターもその時間は混み合うのと、荷物をロッカーにしまったりするのに時間が必要なので、30分は絶対といわなくても、準備をするのに20分は必要です。
バス停で降りるとすぐですが、入口がすぐ分からないかもしれないので、早めの到着をおすすめします。
カウンターでチェックイン？をし、専用靴下をまだ持っていない人はここで受け取ります。
そしてコインロッカーに荷物を預け、待ち時間があれば、パーク内での安全や決まりについてのビデオを見て、時間がくるのを待ちます。担当のお兄さんが少し説明をしてくれて、時間になったらみんなで一斉に会場に入ります。
できれば、兄弟や友達と一緒に誘いあって行けば、楽しさも倍増です。いつも一緒にいる必要はありません。好きな場所で、体力に応じて楽しみましょう。飲み物は、持参したペットボトルを端においておいて、ときどき飲みに行けるようになっています（飲み物は自販機で売っており、持参禁止かと思ったのですが、持参した飲み物でも問題ないようでした）。
保護者の方など、付き添いできて、実際にトランポリンを飛ばない人は、中二階のようになったカフェで時間つぶせます。
カフェでは、無料のWi-Fi（パスワードが必要）が使えるようになっていますが、私の場合は残念ながらうまく使えませんでした。パスワードもわかりにくいところにあるので、見つけられない場合はカウンターで確認してみてください。
■AirHop München
・住所： Ingolstädter Str. 172, 80939 München
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