【コロナウイルス関連情報】バイエルン州の１月の規制
新年早々、ドイツに住む人々の注目は、今後ロックダウンがどうなるか、学校や幼稚園はどうなるかということに集まっています。
11日から学校が始まるはずなのに、いったいどうなるかさえわかっていなかったからです。
そして、やっと方針が明らかになりました。
2021年1月11日月曜日から、バイエルン州では、ロックダウンがさらに厳しくなります。
1）過去7日間で人口10万人あたり、感染者数が200を超えるホットスポットでの移動は、15km圏内。
2）レストランやお店の多くは営業停止が1月いっぱい続きます（食料品を扱うお店や薬局などは例外）。
3）夜間の外出禁止（21時から5時まで）は延長されます。
4）2世帯15歳以上5名まで集まってよかったのが、今後は1世帯プラス1名と厳しくなります。
5）また学校は1月いっぱいは登校せずに、自宅での遠隔授業が行われる ほか。
6）2月のファッシング休暇が取り消されます。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。