ティーンエイジャーに人気、ちょっと変わったお茶が飲める「アンシャンテー」

公開日 : 2021年08月25日
最終更新 :

普段はあまり町に出かけない16歳の娘が、2回連続で出かけたお店、アンシャンテー。ドイツ語にすると、バブルテー。......泡のお茶?

いや、人気爆発バブル期のお茶?ということなのでしょうか。なんて思って調べてみると、どうやらタピオカティーのこと。

バンベルクとコーブルクにもお店があり、ドイツで3店舗あるうちのひとつです。

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いったいどんなにすてきなお店なのやら、と思って話を聞いてみると、確かに若者の心を掴むような、話題性のあるお店です。

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人気メニューを見てみると :

人気 No.1 イチゴとパッションフルーとのジャスミンティー

人気 No.2 マンゴーとレモンのジャスミンティー

人気 No.3 アッサムのミルクティー、ブラウンシュガーとタピオカ入り

人気 No.4 桃と烏龍茶

人気 No.5 イチゴのスムージー(生クリーム追加可能)

人気 No.6 アッサムのミルクティー、タピオカとHantian(*)の粒入り

ちなみにHantian(*)ですが、日本でも注目を浴びている(?)、海藻に由来する「ポッピングボバ」のことかしら? ネットで訳語を調べようとしても見つけられませんでした。

甘味も自分で、0%、30%、50%、100%と選べるうえ、冷たい飲み物か温かい飲み物との選択肢もあったり。

なかなかおもしろそう。ティーンエイジャーの心を掴むのも頷けます。

宣伝にしても、公式ウェブサイトは1ページのみ。インスタグラムでどうやら情報を広げているようです(だから、おばさんの私にはついていけないのです、納得)。

わが娘、友達とふたりで、ここの飲み物を飲むためにだけ(というか夏休み中なので、久しぶりに会おう!ということなのでしょうが)に出かけて行きました。彼女たちの間では、このお店、アンシャンテーではなくて、バブルテーと呼ばれているようです。飲み物購入後は、すぐ近くにあるノイプファー広場でくつろぎながら、飲むといいですね。

■Enchan Tee

・住所: Frauenbergl 2

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