【コロナ関連情報】生活していて感じるコロナの状況
本ブログでも、2022年1月14日に情報を書き込みましたが、コロナの感染状況が非常に悪化していることは、身の回りからも伝わっています。
旧市街内では、マスクなしの人がコロナ対策に反対するデモをたびたび起こしている一方、学校でのコロナ感染者数が目に見えて増えています。
ドイツでは、12歳以上のワクチン接種がすすめられるようになったのが6月末頃。わが家の3人の子供たちはすべて12歳以上なので、即ワクチンを接種し、すでにブースターまで終えています。
クリスマス休暇あたりが、これらの年代のブースター接種に力を入れていた時期でした。
バイエルン州で、ブースター接種済みなのは、49.40%(ドイツ全体で51.30%)。
私の周辺の同世代(40代から50代、またはそれ以上)では、ほぼ全員のようにブースター済みなのですが、思ったより低い数字です。
子供たちのコロナはどうでしょうか。
わが家の3人の子供のうち2人がすでに、クラスメイトで感染者が出ています。
さて、7日間指数、過去7日間の人口10万人あたりの感染者数平均を久しぶりにチェックしてみました。
忙しいのと、コロナにうんざりしたので、最近サボっていました。
レーゲンスブルクで1200.5、レーゲンスブルク郡で1064.5となっています。こんな数字は見たこともありません。
それだけではなく、年齢別の数値に驚かされます。
例えばレーゲンスブルク市の状況は、
0-4歳 1514.9人
5-14 3712.5
15-34 1391.6
35-59 1026.7
60-79 299.2
80- 158.9
5歳から14歳の感染者数がダントツ。年齢の区分があまりいいとは思いませんがそれでも若い世代で感染が拡大しているのは一目瞭然ですね。
↑春の訪れを告げる福寿草が、こんな荒れた庭から顔を出していました。鶏を飼い始めて、草花はもう諦めていたところですが。
そういえば、2020年1月25日にも、2019年1月28日にも、同類のこと、書いていますね。ぜひご覧ください。
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