敗戦の後に見せた日本人サポーターの「片づけ」にブラジルで称賛の声が沸騰
コートジボアール戦行ってきました！
久しぶりに見た大勢の日本人。それだけで胸が熱くなり、スタジアムに響く日本の応援歌には身震い。
日本のテレビでも映っていたかと思いますが、日本人サポーター、ゴミ袋で観客席をブルーに染めました。
残念ながら試合は敗戦。その負けた戦い直後にも関わらず、応援で使ったゴミ袋にゴミを集めて観客席を片づける日本人サポーターたちの姿がSNSで広まり、ブラジルの大手ニュースウェブサイト「globo(グローボ)」のスポーツ面にも掲載。日本人サポーターに対する称賛の声が止みません。
意訳ですけど、どのようなことが書いてあるかというと、
試合後に日本人サポーターはもう一つのショーを見せてくれた。
帰る前にゴミを拾い、客席を片づける日本人たち。
先週の土曜日、初戦コートジボワール戦に2対1で敗れた日本チーム。日本から応援に来たファンたちを喜ばせることはできなかった。それにもかかわらず、日本人サポーターは試合終了のホイッスルの後、応援中に出た客席のゴミを拾い集めていくつかの袋にまとめてから帰った。これが、対戦地レシフェのペルナンブコ競技場の観客席で目の当りにした日本人の「教育」と「礼儀」だ。
誇らしいですね！
仮装＆感じの良さも絶賛
日本人サポーターの応援衣装（仮装？）もブラジル人に大ウケなんです。ブラジル人はもともと仮装が大好きですから。
そして、「一緒に写真を撮って！とお願いしても、日本人は快く応じてくれる」というブラジル人の声が報道されるなど、日本人サポーターは本当に評判がよいのです。
さあ、ギリシャ戦もはりきって応援しましょう！
（6月のお題「サッカーワールドカップ」）
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