レイキャビク散歩♪ ヘイズモルクを歩く
12月も半ばになりましたね。アイスランドでは12月の上旬から吹雪や台風並みの嵐、そしてレイキャビクでは記録的な大雪と、数日ごとにに「異常」な天気が続いていました。
さて、今日はとっても穏やかな一日となりましたが、このような悪天候にいつなるかわかりません。運転の際は特に気をつけてお出かけくださいね。
今日訪れたヘイズモルク(Heidmork)はレイキャビクや近隣の町の外側に広がる広大なエリアで、自然保護区に指定されています。特別な案内やインフォメーションセンターはありませんが、車があれば、ダウンタウンから20分のドライブです。レイキャビクに近いので、様々なハイキングコースがあり、一年を通して多くの人が訪れる場所です。秋にはベリヤモーというブルーベリー狩りもできます。
夏は緑豊かな場所ですが、冬はすっかり雪景色、というより氷の世界です。
ここ数日最高気温が氷点下でした。文字通り雪から氷が生えています。
苔の生えた岩からも氷の結晶が生えて、、、
蜘蛛の糸にも氷の結晶。
こんなに綺麗で大きな氷の結晶を見たのは初めてです。
文字通り凍りつく寒さで、日照時間も短い。厳しい冬の季節ですが、冬には冬の美しさや良さがあります。皆さんもアイスランドに旅行の際は、思いっきり楽しんでくださいね。冬でも楽しめるアクティビティやツアーは沢山ありますよ!
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