タバコ事情 in Latvia
日本では成人喫煙率が男性32.2%、女性10.5%(2013年)*ですが、
こちらラトヴィアはもうちょっと高く男性46％、女性13％(2010年)**。
けれど他のEUの国々同様、街での喫煙ルールは厳しく決められております☆
ラトヴィアでは、公衆の場での喫煙は禁止されています。
具体的に･･･レストランやカフェはもちろん、クラブや映画館、コンサート会場やスポーツ会場、病院でも限られた場所でのみ喫煙ができるようになっています。
リーガにもカジノがありますが、そういう場でも喫煙は喫煙所等の限られた場所でのみとなります。
タクシーの中も、また駅、トラム・バス停留所、公園も禁煙です。
歩きタバコは見かけますが、学校や行政の施設、駅などの建物10ｍ圏内では禁止されています。
街角を歩いていると、10～20ｍおき位にはこのようなゴミ箱&灰皿が建物の壁にくっついてあります。
上部が灰皿。下部はゴミ箱。
歩いていると、こういう建物の外のゴミ箱&灰皿の周りで喫煙されている方をよく見かけます☆
ちなみにラトヴィアでは喫煙は18歳から。
タバコの広告も厳しく制限されており、店内以外の建物の外や路上、空港、駅などに広告物を張り出したりできません。
タバコはお店のカウンター上部にこんな感じで売られています。
1箱約€2～€3くらいのようです☆
*1€=約140円 (2014年5月12日現在)
5月お題"タバコ事情"
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