森のイースター ~Easter in Latvia~
ラトビアの主な宗教はキリスト教(ルター派、カトリック、ロシア正教)ですが、ラトビア昔ながらの自然崇拝も日々の生活にとけ込んで大切にされています。
イースター*もキリスト教の催しと、ラトビア古代からの季節行事とが融合した一大イベントです。
街の教会や公園、博物館などでマーケット、コンサート、ワークショップなどが開催され大賑わいでした♪
街角、広場、至る所に大きな木製ブランコ!
ラトビアの昔ながらの言い伝えでは、空高くこぐほどその年の収穫が上向きに!また夏、蚊に刺されないとも★
ラトビア民族野外博物館では、様々な昔遊びが用意されていました☆
リガ森林公園では音楽ステージやマーケットのほか、春の訪れにあわせて鳥の巣(木箱)作りも☆彡
また各地でラトビア伝統工芸教室も開放されたりと、復活祭 × 春祭りの豊富なプログラムが用意されていました♪
*イースター(復活祭)
ラトビアでは家族と過ごす大切な日です。
キリストが十字架に架けられた金曜日は、リガでも旧市街の教会から十字行が行われ、教会ではコンサートが多数開催されました。
土曜日はキリストが眠っていた日(Holy Saturday/Easter Eve)のためイベントは少なく静か。
日曜日はキリストの復活。日曜日から月曜日は様々なイベント目白押しでした☆
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ラトヴィア/ラトビア旅行案内 Latvia Travel Guide
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