【ラトヴィア】新型コロナウイルス最新情報
最近よくお問い合わせをいただく、ラトヴィアでの新型コロナウイルスの状況をお知らせします。
ラトヴィア政府は、2020年2月28日より日本からの渡航者に対して行動制限を設けることを決定しました。
具体的には↓
●日本を含む感染地域(※)からラトヴィアへの渡航者は14日間健康状態の観察をしなければならない。
●感染が疑われる症状が発生した場合、まず113番(救急番号)に電話し、症状、症状の発生している期間、渡航歴などを伝える。
●子どもについては感染地域(※)から帰国後14日間、自宅待機を推奨する。
※感染地域とは、日本、中国、韓国(大邱市及び慶尚北道)、シンガポール、イラン、イタリアのロンバルディア州・ヴェネト州・エミリア=ロマーニャ州及びピエモンテ州(2020年2月28日現在)。
なお、2020年2月29日現在、ラトヴィア国内で新型コロナウイルスの発症例はありませんが、隣国エストニア及びリトアニアでは感染者が確認されています。
ラトヴィアへの渡航を検討している方は、海外安全ホームページなどの最新情報をご確認ください。
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