イタリア首相ベルルスコーニが襲撃され出血!

公開日 : 2009年12月14日
最終更新 :
%83x%83%8B.jpg

みなさん、今日は衝撃的な事件のお知らせです。

【la Repubbulica.itより】

ベルルスコーニ首相襲撃の連続写真、写真右上のsuccessivoで次写真へ移動します。

【以下、毎日.jpより】

イタリア:ベルルスコーニ首相、置物投げられ歯折れ顔けが

男に襲われたベルルスコーニ伊首相=ミラノで2009年12月13日、AP 【ローマ藤原章生】イタリアのベルルスコーニ首相は13日午後6時半ごろ、北部ミラノの大聖堂広場の政治集会で支持者と握手を交わしていた際、顔に土産物の置物を投げつけられ、全治15〜20日のけがをし入院した。護衛が42歳の男を取り押さえ、警察に引き渡した。ミラノ署は男の背後関係や動機を調べている。

 レプブリカ紙(電子版)によると、首相は鼻と左ほおに傷を負い、歯を2本折ったが、「大丈夫」と言いながら病院に運ばれた。

 逮捕されたのはミラノ在住の42歳のイタリア人電気技師で、特定の政治組織には属していないという。

 首相は集会後、支持者から請願書を受け取ったり、サイン、握手をしていた際に襲われた。国営放送が入手した映像は男が報道陣や支持者の間から背を伸ばし拳大の置物を投げつけている瞬間をとらえている。別の映像では首相が苦しそうに顔をゆがめ体をかがめている。

 首相は護衛らの手で車に運ばれたが、すぐに車外に出て血まみれの顔で支持者に応え、再び車中に戻された。

以上、毎日.jp より

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。